書誌事項

田原総一朗の発想現場

田原総一朗著

文芸春秋, 1990.9

タイトル読み

タハラ ソウイチロウ ノ ハッソウ ゲンバ

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内容説明・目次

内容説明

ドイツ統合からゴルバチョフ、天皇制と日本人。世紀末潮流に果敢に立ち合う「知的エイリアン」の現場感覚から学ぶものは何か?ジャーナリストにしてTV司会者、その発想の源泉。

目次

  • 働きバチに大型リゾート?
  • ポルシェと日本車
  • 誰も知らないココム
  • 日本流曖昧さ
  • 企業財テク
  • 円高は構造転換の契機だ
  • 米ソ新時代の読み方
  • 農産物交渉のツケ
  • 報道の暴力性
  • 経済大国と天皇制
  • 盧泰愚は家康
  • 花ざかりの遷都論
  • ゴルバチョフの事情
  • ペレストロイカの内情
  • 日本人にとっての天皇
  • リクルート疑獄
  • 外国人不法就労者
  • 原発
  • インサイダー社会
  • 昭和天皇が亡くなって
  • 力道山時代を想う
  • プロ野球と日米交渉
  • 首相の女性問題
  • “自分党”になった自民党
  • やはり自民敗北
  • 「朝生」の一つの試み
  • 社会党は本当に現実路線か
  • 短絡報道の怖さ
  • 選挙のキーワード
  • 冷戦構造を考えよう
  • セクシャル・ハラスメント
  • 総選挙の雑考
  • ボーダーレス時代の視野を
  • 日米構造協議の舞台裏
  • 日は沈むか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0543296X
  • ISBN
    • 4163446001
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
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