秘書の社会学
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書誌事項
秘書の社会学
(紀伊國屋秘書シリーズ, 4)
紀伊国屋書店, 1990.3
- タイトル読み
-
ヒショ ノ シャカイガク
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内容説明・目次
目次
- 自分を知ることから始めよう。働くことは自分探しのスタート。秘書が自分を見つめると、上司やお客の人柄、職場や社会の現実が自然に見えてくる。
- 君は何処からきて何処へ行こうとしているのか。どのようにして、今の自分があるのか。信頼される秘書になるために、自己形成の旅を振り返る。
- 自分を育てた「家」を考える。これからつくる家族について考える。「家」は、よき職業人としての心の基礎を形づくる。
- 秘書は時代を読む力が必要である。時代に限りなく敏感なとき、ステキな秘書が誕生する。
- 時代を読むためには、「若者文化」の動向を探ればよい。それは、どんな部課長よりもあなた方のほうが得意ではないか。
- 人は自分の欠点を反省することによって成長する。「若者文化」の影の部分も冷静に把握しよう。
- 新しさには常に鋭敏でなければならない。だが、日本人として、「変わらぬもの」もしっかりとつかんでおくことが大切だ。
- さあ、魅力的な秘書をめざして旅立とう。自分を変えることは、非常に危険で難しい。だが、これほど、創造的で面白いことはない。
「BOOKデータベース」 より