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旅のあとさき

岡田喜秋著

牧羊社, 1988.6

タイトル読み

タビ ノ アトサキ

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内容説明・目次

内容説明

旅はさかんにおこなわれているが、今や旅の質が問われはじめている。「出掛ける前と帰ってきてから」が大切だ、と豊富な旅の体験から語るユニークな人生論的エッセイ。

目次

  • 留学生と百人一首
  • 合理的な旅の功罪
  • スケッチのたのしみ
  • 地酒と銘茶の味わい
  • 山頂への道・今昔
  • 旅支度の再認識
  • 旅へのいざない・裏おもて
  • 夢と死の旅路
  • 年たけての旅心
  • 謎の神山・三輪山に登る
  • 五月雨の句の実感
  • 五感ゆたかな旅
  • 余暇時代の覚悟
  • 日本列島を描く“鶴の歌”
  • ふるさとのイメージ
  • 紀行文を書く苦労
  • 芭蕉の秋〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05457304
  • ISBN
    • 483330015X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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