旅のあとさき
著者
書誌事項
旅のあとさき
牧羊社, 1988.6
- タイトル読み
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タビ ノ アトサキ
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内容説明・目次
内容説明
旅はさかんにおこなわれているが、今や旅の質が問われはじめている。「出掛ける前と帰ってきてから」が大切だ、と豊富な旅の体験から語るユニークな人生論的エッセイ。
目次
- 留学生と百人一首
- 合理的な旅の功罪
- スケッチのたのしみ
- 地酒と銘茶の味わい
- 山頂への道・今昔
- 旅支度の再認識
- 旅へのいざない・裏おもて
- 夢と死の旅路
- 年たけての旅心
- 謎の神山・三輪山に登る
- 五月雨の句の実感
- 五感ゆたかな旅
- 余暇時代の覚悟
- 日本列島を描く“鶴の歌”
- ふるさとのイメージ
- 紀行文を書く苦労
- 芭蕉の秋〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より