日米再構築論
著者
書誌事項
日米再構築論
講談社, 1990.8
- タイトル別名
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Reconstructing a relationship : Japan and the United States.
- タイトル読み
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ニチベイ サイコウチクロン
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日米再構築論
1990
限定公開 -
日米再構築論
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内容説明・目次
内容説明
ベルリンの壁が崩壊し、ソ連・東欧に民主化のドミノ現象が起こり、唯一の超大国となったアメリカ。日本はパックス・アメリカーナ・パート2の時代をどう生きるか。
目次
- 1 日米パーセプション・ギャップ(日本は本当に世界の異端児か;「パシフィック・リム」と「三極構造」;日本的中華思想を排す)
- 2 アメリカ人と日本人(ニューヨークとモンタナ;アメリカ社会の中の日本;「国際人」は必要か)
- 3 日米経済摩擦—三つの断面(メイド・イン・ジャパンの世界市場制覇;セリング・アメリカ;ジャパン・マネーに揺れる金融制度)
- 4 パックス・アメリカーナ・パート2(真の日米パートナーシップとは何か;「封じ込め」られないために;環太平洋時代の日米関係)
「BOOKデータベース」 より