道元禅師語録
著者
書誌事項
道元禅師語録
(講談社学術文庫, [944])
講談社, 1990.10
- タイトル別名
-
永平元禅師語録
- タイトル読み
-
ドウゲン ゼンジ ゴロク
大学図書館所蔵 全145件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
正保五年刊「永平元禅師語録」(駒沢大学図書館蔵)を底本とし改称した
内容説明・目次
内容説明
道元禅師の思想と信仰は、『正法眼蔵』と双璧をなす『永平広録』にもっとも鮮明に、かつ凝縮した形で伝えられている。本書は、その『広録』10巻の中から抄出された『語録』を訳注したもので、興聖寺と永平寺における「上堂語」や「小参」「法語」をはじめ、中国禅とは異なる禅師の宗風の独自性を示す「普勧坐禅儀」や「坐禅箴」などが収録されている。比類ない道元禅の要諦を窺うに最適の訳注書である。
目次
- 1 元禅師が初めて本京宇治県興聖禅寺に住する語録
- 2 開闢の次、越州吉祥山永平寺に住する語録
- 3 小参
- 4 法語
- 5 普勧坐禅儀
- 6 坐禅箴
- 7 自賛
- 8 偈頌
「BOOKデータベース」 より