ザ・野村 : 証券の巨人が世界経済を牛耳る日
Author(s)
Bibliographic Information
ザ・野村 : 証券の巨人が世界経済を牛耳る日
世界文化社, 1990.2
- Title Transcription
-
ザ ノムラ : ショウケン ノ キョジン ガ セカイ ケイザイ オ ギュウジル ヒ
Available at / 10 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
書名は奥付による 標題紙・背の書名:The野村
野村証券と野村グループのあゆみ:p210〜218
Description and Table of Contents
Description
証券法65条を巡る銀行・生保との闘い、そして日米金融摩擦という障害に立ち向かう野村証券。いま世界で最も金持ちの証券会社が、そのグループ力で世界経済制覇への一歩を踏み出し始めた。
Table of Contents
- 世界金融戦争の主役・野村証券
- 総合金融サービス業へのあくなき挑戦(マルチカルチャーを目指す野村証券;金太郎飴との決別の時がきた;野村・アズ・ナンバーワン;野村証券はもう株屋ではない;新会社設立で狙う連合艦隊;総合金融サービス業への挑戦;独禁法の持ち株制限が空文化!? ほか)
- 世界金融制覇の要となる野村グループの主要企業(「ザ・野村」を支えるグループパワー;我が国初のシンクタンク「野村総合研究所」;世界のトップに立った「野村投信」;日本一の座を奪回した「野村投資顧問」;ベンチャー企業を育てる「日本合同ファイナンス」;野村グループの不動産2社;ノンバンクの有力企業「野村ファイナンス」)
- 野村は最強のライバル「日本興業銀行」を倒せるか(田淵節也の「投資銀行」と田淵義久の「総合金融サービス業」の差;野村の最大のライバルは「日本興業銀行」だ;「日本興業銀行」の実力と戦略;「ザ・野村」の実力と戦略;野村証券の銀行との合併はあるか;究極の大型合併で野村が動く)
by "BOOK database"