ウィルソンの国際社会政策構想 : 多角的国際協力の礎石
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ウィルソンの国際社会政策構想 : 多角的国際協力の礎石
名古屋大学出版会, 1990.11
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ウィルソン ノ コクサイ シャカイ セイサク コウソウ : タカクテキ コクサイ キョウリョク ノ ソセキ
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注記
参考文献: 巻末p7-22
内容説明・目次
目次
- 第1部 国際社会政策構想の形成(世界政治モデルの模索;ウィルソンの社会政策構想—学長・知事時代;ブランダイスの影響)
- 第2部 国際社会政策構想の展開(対ラテン・アメリカ新外交—在墨英米企業との関連;ウィルソンとレーニン—民族自決権をめぐって;ウィルソンとロイド・ジョージ—政策の共通点と相違点;国際労働機関の設立—英米案と日本の修正要求;ウィルソンの国際連盟構想—連盟規約第10条をめぐって)
- 第3部 国際社会政策構想の発展(ウィルソン国際社会政策のダニエルズ・コロラリー—メキシコ石油国有化の場合;ウィルソン構想とモンロー主義;ハル主導の国連憲章アメリカ案—ウィルソン構想の復活;カーター大統領の人権外交)
- 補論 国連の研究動向—揺れるウィルソンの夢
「BOOKデータベース」 より