味でさぐる世界の文化 : ヨーロッパ・中近東
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味でさぐる世界の文化 : ヨーロッパ・中近東
(くもん選書)
くもん出版, 1990.1
- タイトル読み
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アジ デ サグル セカイ ノ ブンカ : ヨーロッパ チュウキントウ
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内容説明・目次
内容説明
食べて、飲んで、世界を歩き、味覚を通じて、その国の風土と文化を語る。トイレット博士の著者が奏でる食と文化のハーモニー。
目次
- フランス—ブドウ酒で乾杯!
- スペイン—ミルクコーヒーで始まる一日
- イタリア—陽気で楽しい郷土食
- スイス—無骨と自由の精神が同居する国
- オーストリア—鋭い味覚をもつ国民
- 東西ドイツ—ソーセージとビールの国
- イギリス—伝統的に「家庭料理」の愛好家
- オランダ—一口で食べる「生ニシン」の味
- ベルギー—食い道楽と小便小僧の国
- ポルトガル—「タラ」の料理が365種類
- スウェーデン—実質的で地味な食生活
- ノルウェー—火の酒の国
- デンマーク—酪農王国も野菜は不足
- フィンランド—森と木製の食器の国
- ソビエト連邦—「ロシア料理」とはいっても、「ソビエト料理」とはいわない国
- ポーランド—名物「鴨料理」の国
- チェコスロバキア—鯉料理のうまい国
- ハンガリー—自然に脅かされる冬の生活
- ルーマニア—ドナウ川のデルタの国
- ユーゴスラビア—隣接する国々の影響を受けて
- ギリシア—むずかしい哲学とは縁遠い国
- イラン—農産物や海の幸に恵まれている国
- イラク—古代文化のふるさと
- イスラエル—金曜日は鯉料理
- エジプト—キリスト教より古い世界文明
- トルコ—アジアとヨーロッパの掛け橋の国
「BOOKデータベース」 より