自主占有・他主占有

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自主占有・他主占有

田中整爾著

法律文化社, 1990.11

タイトル読み

ジシュ センユウ タシュ センユウ

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内容説明・目次

目次

  • 1 自主占有の概念
  • 2 二つの判例における取得時効の要件である自主占有の取扱い—最高裁昭和47・9・8第二小法廷判決と大阪高裁昭和53・1・31判決との対比
  • 3 取得時効の要件としての自主占有の態様について(判例上の取扱い)
  • 4 占有における「権原」と「意思」との関係—権原の意義・機能をめぐって(付・学説資料)
  • 5 自主占有をめぐる民法185条に関する覚書—自主占有をめぐる通説と判例の再検討
  • 6 占有の承継が主張された場合と民法162条2項にいう
  • 7 所有権留保売買をめぐる占有関係—主としてドイツ法を中心として
  • 付 近時における日本民法学の発展の様相—その概観と不当利得論について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0554727X
  • ISBN
    • 458901551X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    7, 207, 7p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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