「銃後」の記録 神戸戦災記

書誌事項

「銃後」の記録 神戸戦災記

雑喉謙著

現代フォルム , 新宿書房(発売), 1990.8

タイトル別名

銃後の記録神戸戦災記

タイトル読み

ジュウゴ ノ キロク コウベ センサイキ

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内容説明・目次

内容説明

小・中学生時代にふりかかってきた戦争を、「銃後少国民」はどう体験したか。最後は「銃後」どころか「最前線」になった苛烈な空襲の実相を中心に、敗戦後の長い被占領下の状況をも併せて、今こそ後生に語り継ぐ。

目次

  • 先章 運命の日、6月5日
  • 1章 日中戦争の時代(進軍の歌、露営の歌;旗行列;阪神大水害;ドイツかぶれ ほか)
  • 2章 「大東亜戦争」—破滅への道(緒戦の戦果;初空襲—ドゥリットル;戦時下の中学校入学;鳥取地震 ほか)
  • 3章 破局の年、昭和20年(B29と飛行雲;神戸燃ゆ!。夜間大空襲;軍に占領された学校;神経戦 ほか)
  • 付章 なお続く苦難の道—敗戦直後、占領下の日本

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05566489
  • ISBN
    • 488008140X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    152p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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