村の風景 : いま農村の人たちの声は
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村の風景 : いま農村の人たちの声は
御茶の水書房, 1990.11
- タイトル読み
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ムラ ノ フウケイ : イマ ノウソン ノ ヒトタチ ノ コエ ワ
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内容説明・目次
内容説明
減反政策から米価引下げ、更に追りくるコメ自由化の津波は容赦なく農村を変えていく。農業に夢を託す人たちと北国の村から現代日本の危険な流れを告発する最新評論集。
目次
- １ 変貌するムラの風景（幸太郎爺さんの死；農地解放から農地解体へ；むらの若者の幸せとは何か；静かになったムラ；秋田の農村から；東北の農村はいま…；ある村の夏）２ 米価と農政、選挙と政治（現政権が維持される限り米価の値上げはない；農民不在の基本方針は達成できるか；米価引下げ２年連続の波紋；「政治冷害」はね返せ；自民“おごり”への一撃と野党がかかえた重い１票；われらの手で農業政策を；自民党よサヨウナラ；焦点ぼかしの自民、ビジョン欠く社会；農民も農村も読者対象でない「白書」；米の自由化“一粒論”の虚構）
- ３ 農に夢みる人びと
「BOOKデータベース」 より