遺伝子は生命の不思議を語るか

書誌事項

遺伝子は生命の不思議を語るか

村上和雄著

(ステアリングシリーズ, . 科学技術を先導する30人||カガク ギジュツ オ センドウ スル 30ニン ; 21)

三田出版会, 1990.10

タイトル読み

イデンシ ワ セイメイ ノ フシギ オ カタルカ

注記

Interview: 尾崎正直

内容説明・目次

内容説明

遺伝子工学からタンパク質工学へ。先駆者がその意義を語る。

目次

  • 1 酵素から遺伝子工学へ(高血圧の引き金を引く酵素レニン;遺伝子組み換えによるレニンの分析;高血圧の臨床に対する期待 ほか)
  • 2 ヒト・レニンの解読を競う(帰国して新設の筑波大学へ;脳の中にレニンはあるか;ウシ3万5千頭の脳下垂体の皮をむく ほか)
  • 3 生命現象の不思議(大自然の底知れぬ力;人間を超えた存在としての神;科学と宗教は共存できる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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