弥彦・出雲崎殺人ライン : 長篇トラベル・ミステリー

書誌事項

弥彦・出雲崎殺人ライン : 長篇トラベル・ミステリー

深谷忠記〔著〕

(Tokuma Novels)

徳間書店, 1988.9

タイトル読み

ヤヒコ イズモザキ サツジン ライン : チョウヘン トラベル ミステリー

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内容説明・目次

内容説明

「ヤヒコニ イッテ ウラ…」女は死の間際に謎の言葉を遺した。出雲崎で起きた殺人事件の被害者を、美緒は取材旅行中に三度目撃していた。弥彦山頂から日本海を見つめる孤独な姿が、妙に印象に残っていたし、事件前夜、彼らは同じホテルに宿泊していた。被害者は水原千秋という銀行員。業務上横領の疑いがかかり失踪中であった。そして事件の数日後、弥彦神社裏の杉林から、被害者のイニシャルが刻まれた指輪が発見された。女の最後の言葉とどう関わっているのか?混迷する捜査に、美緒と荘の推理が冴える。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05600543
  • ISBN
    • 4191537644
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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