中川一政伝
著者
書誌事項
中川一政伝
沖積舎, 1990.9
- 文芸篇
- タイトル読み
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ナカガワ カズマサ デン
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注記
中川一政の肖像あり
中川一政略年譜・中川一政著書書目・中川一政装釘書目:p207〜279
内容説明・目次
内容説明
中川一政画伯をして「ぼくよりぼくのことを知っている」といわしめた著者による中川芸術の克明な評伝。
目次
- あらまし—円をなす捨身の芸術の始源
- 詩集「見なれざる人」、訳文「ゴオホ」、「美術の眺め」
- 「美術方寸」、「武蔵野日記」
- 「庭の眺め」、「顔を洗う」
- 「春陽会随筆五人」、「美しい季節」、「一月桜」、詩集「野の娘」、歌集「向う山」、「篋中デッサン」
- 「我思古人」、「香炉峰の雪」
- 「見えない世界」、「モンマルトルの空の月」
- 「正午牡丹」、「道芝の記」、「うちには猛犬がいる」など
- 「遠くの顔」、「近くの顔」など
- 「腹の虫」、歌集「雨過天晴」、「随筆八十八」など
- 「画にもかけない」、「つりおとした魚の寸法」など
- 中川一政略年譜
- 中川一政著書書目
- 中川一政装釘書目
「BOOKデータベース」 より