雨のなかのコンサート : 喜納昌吉歌の風景
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雨のなかのコンサート : 喜納昌吉歌の風景
富士出版, 1989.9
- タイトル読み
-
アメ ノ ナカ ノ コンサート : キナ ショウキチ ウタ ノ フウケイ
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注記
発売:清水弘文堂
内容説明・目次
内容説明
着ていく服がないために半年おくれて小学校へ入学した。基地の町コザで奔放無頼な青春を送り、麻薬で服役した。昌吉は現在、若者たちと自給自足の共同生活を営みながら音楽活動をつづけている。“沖縄の心”を歌う異色ミュージシャンの挫折と再起を繰り返した軌跡をあぶり出す。
目次
- 雨のなかの演奏会
- 30名で自給自足生活
- 島びとの心を唄う
- 喜納昌吉の音楽の風土
- 他国に楽土を求めた人々
- 貧しかった少年時代
- コザで無頼生活送る
- 刑務所で「人生」を学ぶ
- ウチナンチュー父の肖像
- 15歳で馬車をひいた母
- 沖縄から本土へ音楽の旅
- コンサートでアイヌと交流
- 疎外された者の「語り部」
- 神の島を訪ねる
「BOOKデータベース」 より