江川三郎のオーディオ研究ノート
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江川三郎のオーディオ研究ノート
(オーディオ選書)
音楽之友社, 1990.8
- タイトル読み
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エガワ サブロウ ノ オーディオ ケンキュウ ノート
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内容説明・目次
内容説明
オーデイオ界の御意見番江川三郎。彼のオーディオに関する問題提起は幅広くまたユニーク。アームとヘッドシェル結合部の不具合追究をきっかけに、DDモーターの音ゆれから、ケーブル、電源、ノイズ、トランスからの漏洩磁束とあらゆる分野に渡る。本書は江川流音の改善ノウハウ集だ。
目次
- 第1章 すべては「ピアノの音ゆれ」から始まった
- 第2章 カートリッジスタビライザーそしてピュア・ストレートアーム
- 第3章 巨大イナーシャからハイスピード・イナーシャへ
- 第4章 ハイテククロスこそ最上のレコードクリーナー
- 第5章 クロストークに目を向けさせた二階建アンプ
- 第6章 電源の極性そして質にも注目
- 第7章 スピーカーの常識への挑戦
- 第8章 スピーカーケーブル限りなくゼロへ向けて
- 第9章 システム全体を高剛性化
- 第10章 床材の研究
- 第11章 システム内外にあるノイズ
- 第12章 CDを使いこなす
- 第13章 モノーラル再生の方法
- 第14章 新たなる課題に挑戦
「BOOKデータベース」 より