水戸佐倉道分間延絵図
著者
書誌事項
水戸佐倉道分間延絵図
(五街道分間延絵図)
東京美術, 1990.11
- 第1巻 絵図編
- 第1巻 解説編
- タイトル読み
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ミト サクラドウ ブンケン ノベ エズ
大学図書館所蔵 件 / 全83件
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第1巻 解説編 : 新宿・八幡291/G 57/20-1068031191003286,
第1巻 絵図編 : 新宿・八幡291/G 57/20-1068031191003274 -
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注記
監修: 児玉幸多
解説: 山本光正
東京国立博物館所蔵・文化4年写本の複製
絵図編: 折本(帙入り)
第1巻: 新宿・八幡
内容説明・目次
内容説明
水戸佐倉道は、日光道中の首駅である千住居から分かれて、水戸や佐倉へ向う街道である。しかし道中奉行の管轄下にある宿場は、新宿・八幡・松戸の三宿にすぎない。したがって本絵図に描かれている範囲も狭く、千住宿から始まって、八幡・松戸に達するまでの道筋である。今日で言えば、東京都の江戸川区・葛飾区や千葉県の市川市・松戸市・船橋市の範囲である。水戸佐倉道は、原本は一巻の巻物で、本書ではこれをそのままに複製する。解説篇は絵図篇と対照して用いることを原則として構成した。
「BOOKデータベース」 より