神々の国の首都
著者
書誌事項
神々の国の首都
(講談社学術文庫, 948)
講談社, 1990.11
- タイトル別名
-
My first day in the orient. and others
- タイトル読み
-
カミガミ ノ クニ ノ シュト
大学図書館所蔵 全164件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 東洋の土を踏んだ日
- 地蔵
- 盆踊り
- 杵築
- 加賀(かか)の潜戸(くけど)
- 美保関にて
- 心中
- 八重垣神社
- 狐
- 日本の庭で
- 家庭の祭屋(まつりや)
- さようなら
内容説明・目次
内容説明
「人も物もみな、神秘をたたえた、小さな妖精の国」と日本を初めて訪れた八雲は、感嘆の声をあげた。出雲の松江という「神々の国の首都」での彼の見聞記は、人々の日常生活の中に分け入って、深くその心を汲みとろうという姿勢で貫かれ、みずみずしい感動と相まって、見事な文学作品にまで昇華されている。旧い日本と新しい日本が交錯する明治20年代の風物や風習、人々の姿を鮮やかに描いた名著。
目次
- 東洋の土を踏んだ日
- 地蔵
- 盆踊り
- 神々の国の首都
- 杵築
- 加賀の潜戸
- 美保関にて
- 心中
- 八重垣神社
- 狐
- 日本の庭で
- 家庭の祭屋
- さようなら
「BOOKデータベース」 より