良寛の歌と貞心尼 : 『はちすの露』新釈
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良寛の歌と貞心尼 : 『はちすの露』新釈
新人物往来社, 1990.6
- タイトル読み
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リョウカン ノ ウタ ト テイシンニ : ハチス ノ ツユ シンシャク
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内容説明・目次
内容説明
良寛の命終に臨んだ貞心尼の愛は、氷面にたばしるごとき冬の華の美といえよう。良寛—その歌・人・酒、そして貞心尼との温かくデリカな心の交流。
目次
- 1 『はちすの露』—良寛と貞心尼
- 2 良寛と万葉集—作歌の心理から
- 3 良寛和尚と酒(世外のひと—良寛;酒の和歌—春と秋;酒と良寛詩の世界)
- 4 老のなごりに
「BOOKデータベース」 より