小泉文夫フィールドワーク : 人はなぜ歌をうたうか

書誌事項

小泉文夫フィールドワーク : 人はなぜ歌をうたうか

小泉文夫著

冬樹社, 1990.10

  • 新装版

タイトル別名

フィールドワーク : 人はなぜ歌をうたうか

タイトル読み

コイズミ フミオ フィールド ワーク : ヒト ワ ナゼ ウタ オ ウタウカ

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注記

編集:アルク出版企画

内容説明・目次

内容説明

日本からインド、アフリカ、ヨーロッパへ、未開から文明へ、そして古代から現代へ。人々の生活の中に分け入り、生きた音楽の現場で音楽の人類学を実践しつづけた小泉文夫。「ワールド・ミュージック」の再検討を促す名著の新装版。

目次

  • 人はなぜ歌をうたうか(音楽の場;打楽器の文化史;子守唄の社会学;わらべうたと民族性;人はなぜ歌をうたうか)
  • アジアの音楽・ヨーロッパの音楽(アジアの音楽・ヨーロッパの音楽;アジア音楽の魅力;アジアの中の沖縄音楽;シルクロードの民族音楽を探る)
  • 民族音楽と宗教(民族音楽と讃美歌;世界の宗教音楽;仏教音楽から学ぶもの)
  • これからの日本音楽(生きている日本の伝統音楽;日本の音楽文化のゆくえ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05636212
  • ISBN
    • 4809215059
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    8,351p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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