巨匠たちのマリア : 12世紀から18世紀における聖母画撰集
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書誌事項
巨匠たちのマリア : 12世紀から18世紀における聖母画撰集
中央出版社, 1990.10
- タイトル別名
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The Queen of Heaven : a selection of paintings of the Virgin Mary from the twelfth to the eighteenth centuries
- タイトル読み
-
キョショウタチ ノ マリア : 12セイキ カラ 18セイキ ニ オケル セイボガ センシュウ
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注記
おもに図版
図版解説: クリストファー・ロイド
内容説明・目次
内容説明
『巨匠たちのマリア』は「処女マリア」を主題にした敬虔な物語画集であり、目には驚く程美しく見える作品集である。この画集は西欧美術の巨匠たちの作品を収め、聖書を典拠にしてマリアの生涯を物語っている。170余に上る華麗なカラー複写集は、その生涯の節目毎に区分されている。
目次
- ピーター・レヴィによる序論
- イコンとビザンチン伝統
- 聖書外典による聖母の生涯
- 受胎告知
- ご降誕と聖家族
- 博士たちの礼拝
- エジプトへの逃避
- 奉献と割礼
- 聖母子
- キリスト降架とピエタ
- 聖母の死、被昇天と戴冠
- 図版の注解
- 画家の人名緑
「BOOKデータベース」 より