労働と正義 : その経済学史的検討
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労働と正義 : その経済学史的検討
創風社, 1990.12
- タイトル読み
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ロウドウ ト セイギ : ソノ ケイザイガクシテキ ケントウ
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労働と正義 : その経済学史的検討 / 有江大介著
BN11144653
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労働と正義 : その経済学史的検討 / 有江大介著
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注記
文献一覧: p375-405
内容説明・目次
目次
- 前篇 正義と労働の経済思想史(アリストテレスにおける経済的社会把握の方法;トマス・アクィナスの「交換的正義」と「公正価格」;マルティン・ルターにおける経済と労働;アダム・スミスにおける「交換的正義」と経済学の形成)
- 後篇 労働価値論の理論史(「絶対価値」概念からみたリカードゥの労働価値論;サミュエル・ベイリーの「絶対価値」批判とマルクス;マルクス労働価値論の特異性とその意義;ベーム=バヴェルク以降のマルクス批判と現代の労働価値論;結論—労働の解体と「分配的正義」の復権)
「BOOKデータベース」 より