かぶき門
著者
書誌事項
かぶき門
(郡司正勝刪定集 / 郡司正勝著, 第1巻)
白水社, 1990.11
- タイトル読み
-
カブキモン
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注記
初出一覧: p376
内容説明・目次
内容説明
歌舞伎・舞踊・民族芸能・民俗学・江戸学などの広範囲な分野にわたり、きらびやかで豊かな発想によって日本人の精神風土を重層的にとらえた「郡司学」を、全6巻にわたって体系的に集大成。第1巻は四百年におよぶ歌舞伎史を掘り下げた、独自の点描史。
目次
- かぶきの展望
- 慶長の含笑(遊女芸の系譜;三味線の登場;若衆かぶき以前の少年芸)
- 元禄の開化(元禄かぶきと能;元禄かぶきにおける開帳物;元禄かぶきと新浄るり;近松とかぶき)
- 天明の花盛(かぶきと人形浄るり;豊後浄るりと所作事の展開;天明かぶき;天明期の世話物—桜田治助の場合)
- 化政の爛熟(化成度のかぶきの動向;生世話物の成立;かぶき・浮世絵の新風;治助・京伝・南北;化政度の舞踊;江戸から明治へ)
- 劇場小史(近世初期のかぶき劇場と興行;近世後期のかぶき劇場)
「BOOKデータベース」 より