死をめぐるトリロジイ
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死をめぐるトリロジイ
思潮社, 1990.10
- タイトル読み
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シ オ メグル トリロジイ
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注記
菅谷規矩雄年譜:p250〜259
内容説明・目次
内容説明
詩や言葉や都市の情況を明敏自在に考察しつつも、胸の奥に秘められたタナトスの影。自らをモティーフとするように〈死〉を生きながら試みられた最晩年のきりもむような実験詩群と、150枚の未発表手記を含む、詩人の死の酷烈な記録。
目次
- 第1部 詩篇(至近;永眠のララバイ ほか)
- 第2部 死をめぐるトリロジイ(「中世のはげしさの…」;〈言葉〉と死;縄文的遊魂、か。—ひとつの再生譚;手記 ほか)
「BOOKデータベース」 より