書誌事項

ヘーゲルの宗教哲学

W.イェシュケ著 ; 岩波哲男訳

早稲田大学出版部, 1990.12

タイトル別名

Die Religionsphilosophie Hegels

タイトル読み

ヘーゲル ノ シュウキョウ テツガク

大学図書館所蔵 件 / 97

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: 巻末p5-29

内容説明・目次

目次

  • 1 研究初期の歴史(受容史の時代区分に関して;小さな概略;イギリス・アメリカの研究;宗教哲学への組み入れ;観念論とキリスト教)
  • 青年時代の神学的諸論文(受容史;年代確定;テュービンゲン、主観的宗教と民族宗教;ベルン時代の宗教構想;ドイツ観念論の最古の体系プログラム;フランクフルト時代の宗教概念 愛・生・精神)
  • 3 精神現象学
  • 4 体系の宗教哲学(体系の宗教哲学への移行;不備な点;啓示宗教としてのキリスト教;宗教的表象と概念把握的思惟;神の存在証明;宗教哲学と体系)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ