レンブラント

著者

書誌事項

レンブラント

A.モラル著 ; 北村孝一訳

（巨匠の絵画技法）

エルテ出版, 1990.7

タイトル別名

Rembrandt

タイトル読み

レンブラント

大学図書館所蔵 件 / 全33件

この図書・雑誌をさがす

注記

年表:p14

内容説明・目次

内容説明

レンブラントは、美術史上で最も偉大な画家の一人であるばかりでなく、油彩の技法の偉大な開拓者の一人でもあった。本書に収録した作品は、２点の自画像と有名な“夜警”を含み、裕福な青年時代から没落した晩年に至るまで、比類のない洞察力と激しさで作品を制作し続けたレンブラントの画家としての発展の跡を辿っている。解説では、生涯の主な出来事を概観し、歴史的、社会的、美的に作品にどのような影響を与えたかを解明する。

目次

  • レンブラントの生涯と作品（レンブラントのパレット；年表）
  • 作品解説（トビトとアンナ；エルサレムの破滅を嘆くエレミア；ベルシャザルの饗宴；自画像；夜警；羊飼いたちの礼拝；水浴の女；聖ペテロの否認；マルガレータ・デ・ヘール；パレットを持った自画像；ユダヤの花嫁）

「BOOKデータベース」 より

関連文献： 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ