きれいなお城の残酷な話 : 西洋悪女悪人譚

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きれいなお城の残酷な話 : 西洋悪女悪人譚

桐生操著

大和書房, 1990.6

タイトル読み

キレイナ オシロ ノ ザンコクナ ハナシ : セイヨウ アクジョ アクニンダン

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注記

参考文献:p221〜222

内容説明・目次

内容説明

悪い奴ほど魅力的—危険な匂いを秘め、野心や欲望のままに生きた男たち女たちを赤裸々に描く。

目次

  • わが子の愛人となった女—アグリッピナ
  • 悪魔に魂を売った男—グランディエ神父
  • 史上最大の悪女—カトリーヌ・ド・メディチ
  • 社会への反抗を貫いた男—泥棒詩人ラスネール
  • 愛人を箱詰めにした女—人妻キアラ
  • ロンドンの霧に消えた凶悪犯—切り裂きジャック
  • ヨーロッパでもっとも憎まれた女—ローラ・モンテズ
  • 宰相の甥で希代の悪戯者—コール青年
  • 人を殺し続けた女—ベラ・ガニス未亡人
  • モナ・リザを盗んだ男—ペルージャ
  • 復讐に燃えた2人の王妃—フレデゴンドとブリュヌオー

「BOOKデータベース」 より

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