開発の新しい政治経済学 : 統合理論とアジアの経験
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書誌事項
開発の新しい政治経済学 : 統合理論とアジアの経験
新評論, 1990.12
- タイトル別名
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The new political economy of development : integrated theory and Asian experience
- タイトル読み
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カイハツ ノ アタラシイ セイジ ケイザイガク : トウゴウ リロン ト アジア ノ ケイケン
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注記
参考文献: p379-392
内容説明・目次
目次
- 日本語への序章 19世紀における日本の興隆と他のアジア諸国の衰退
- 第1部 問題の範囲と基礎的検討(地域の範囲が選択と有効性におよぼす影響;歴史的時間の基本的な考え方とその意味するもの;全体論的システム論;トータル・システムの動き—原理と命題)
- 第2部 有限な世界における人口動態(基礎的な因果連鎖;人口の動き;人口密度;農業の長期的生産力;工業化の基礎としての再生不能資源;生態系の収容能力;有限の世界における社会的選択)
- 第3部 主要な社会・経済過程の理論的・経験的な概観(分節的システム構造とセクター間関係;移行の一般理論;主流派の理論的枠組;主流派の見解に抗して;社会・経済過程の新しい規範的方向;行動階層;政治構造—決定論的諸力と外生的に決定される「変化のエネルギー」)
「BOOKデータベース」 より