家のつくりようは北をむねとすべし : 北国の知恵を生かす
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書誌事項
家のつくりようは北をむねとすべし : 北国の知恵を生かす
(Toso books, 1)
トーソー出版, 1990.10
- タイトル読み
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イエ ノ ツクリヨウ ワ キタ オ ムネ ト スベシ : キタグニ ノ チエ オ イカス
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内容説明・目次
内容説明
かつて兼好法師は「家のつくりようは夏をむねとすべし」と徒然草に記した。病める現代都市—いまこそ都市生活の恐怖を認識しながら快適な生活を営なむ工夫が求められている。それゆえ「北」の発想が必要だと著者は力説する。
目次
- 第1章 これでいいのか日本人の住環境(人間の住む都市環境;東京に住むことの意味;社会変化と住意識の変遷;とまどい脱出のKEY)
- 第2章 北の国から熱いメッセージ(北方圏・積雪寒冷地とは;北方圏住宅の歩み;北方圏型住宅の特徴)
- 第3章 これからの豊かな住まいづくり(外国から豊かさを学ぶ;豊かさの発掘と試み;豊かな住まい方・その考え方)
- 第4章 知っておきたい住宅雑学(工法選択は特徴を生かして;プライバシー;欠陥住宅は届け出を;ダニが怖くて日本に住めるか;設計者不在でも家はできる;しょうがない、やむを得ない;インテリアは生活のバック;都市で育つ子供たち;究極の豊かさとは)
「BOOKデータベース」 より