幕末三舟伝
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幕末三舟伝
島津書房, 1990.8
- タイトル読み
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バクマツ サンシュウデン
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注記
昭和5年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟の幕末三舟を立雲頭山満翁がその独特な舌端をもって剖検した近代の快著。
目次
- 勝海舟と来島恒喜
- 剣禅一致の猛修行
- 夢幻裏の槍術試合
- 春風館の立切り試合
- 命がけの宮島談判
- 剛骨の壮士松岡万
- 槍一筋の伊勢守
- 浪士組の清川八郎
- 横浜港の焼討ち計画
- 誠忠の人高橋泥舟
- 復活した海舟泥舟
- 海舟鉄舟の初対面
- 虎穴に入る好丈夫
- 伊地知正治の作戦
- 南洲海舟の初対面
- 西郷南洲翁の登場
- 和か戦か風雲動く
- 三条実美卿の斡旋
- 海舟邸深夜の密使
- 江戸城明渡しの前後
- 殺気漲ぎる東叡山
- 剛柔使分けの舌戦
- 維新以後の三巨人
「BOOKデータベース」 より