弁護士カモ君の事件グルメ
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弁護士カモ君の事件グルメ
ぎょうせい, 1989.12
- タイトル読み
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ベンゴシ カモクン ノ ジケン グルメ
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内容説明・目次
内容説明
ときには甘く、ときには酸っぱい事件料理のフルコース!若手弁護士カモ君が美食家に贈るとっておきの事件の数々。
目次
- Ap´eritif(そのなむずかしい問題は;冬支度はお早めに;やめ検の「顔」で;あなたの隣の訴訟狂;最後のノクターン)
- Hors‐d’Oeunre(床でたばこが転がった;ボクって、だめですね;やってきたベンチャービジネス;犬権擁護委員会へ;女にとって、籍って何)
- Potage(弁護人は身代り人?;3,000円の家賃とは;電車の中は危険がいっぱい;あなたのお子さん、あなたの子?;日はどっぷり暮れて)
- Salade(「Chagall」の版画;とかくお金の受け渡しには;ああ、ニッポン人;私の実務経験からして…;ぼくは殺しが好き)
- Entr´ee(現代のモナリザは;法廷にも木枯しが;別荘情報ヒッチコック風;カルチャーマダムの恋;ミステリー風味失明した女)
- Dessert(海を見ていたい気分;あなたの宗教、なんですか;せめて新年だけは…;ベンゴシって、何するヒト?;距離を保て、距離を保て)
- After dinner(シェフからのメッセージ)
「BOOKデータベース」 より