書誌事項

「アフリカの女王」とわたし

キャサリン・ヘプバーン著 ; 芝山幹郎訳

文芸春秋, 1990.11

タイトル別名

The making of the African Queen, or, How I went to Africa with Bogart, Bacall and Huston and almost lost my mind

またはボギーとバコール, そしてジョン・ヒューストン。 はじめてやってきたアフリカでわたしの頭はどうにかなってしまいそうだった。

タイトル読み

アフリカ ノ ジョオウ ト ワタシ

内容説明・目次

内容説明

1951年、キャサリン・ヘプバーンはアフリカに渡る。ジョン・ヒューストン監督『アフリカの女王』に主演するためだ。共演はハンフリー・ボガート。ロケにはボガート夫人のローレン・バコールや製作者のサム・スピーゲル、のちに撮影当時のヒューストンをモデルにした小説を書いたピーター・ヴァテルらも同行した。その時の「鮮明な思い出」をもとに、この本は書かれている。

「BOOKデータベース」 より

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