行動療法
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書誌事項
行動療法
岩崎学術出版社, 1990.12-
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- タイトル読み
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コウドウ リョウホウ
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付: 文献
内容説明・目次
- 巻冊次
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3 ISBN 9784753303069
内容説明
『行動療法2』を出版してから、また六年近くが過ぎた。その間に発表した論文のいくつかを『行動療法3』としてまとめて、出版することになった。行動療法は臨床手段の一つである。臨床の道具、方法である。臨床の場で展開されることがらを把握し、理解し、援助する方法の体系にすぎない。著者は、行動療法はそれらの方法をもって臨床に応じて、役にたつことで、行動療法という治療法になっていく、とずっと主張してきた。そして、方法はそのつど、その臨床ごとに自在に実際の形を変えるものである。本書では、そこのところ、方法としての行動療法、を表現したいと考えて章をわけた。
目次
- 第1章 何をするのか、何ができるのか(精神療法の本質—何をするのか、何ができるのか;神経症治療と行動療法 ほか)
- 第2章 臨床のそこ、ここ(行動療法を役立たせるための技術;来談動機をめぐって ほか)
- 第3章 どのようにみるのか、どのように考えるのか、どのようにするのか(症例とコメント)
- 第4章 臨床手段—行動療法(Evidence based Psychotherapyと行動療法;行動療法という臨床手段 ほか)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784753397082
目次
- 行動療法とはなにか(行動療法とはなにか;行動療法と文化的変容ということ;比較精神療法)
- 行動療法の現場から(行動療法の中でみる神経症;症状消失と問題解決;患者から学ぶ;一次性強迫性緩慢の一女性の治療経過と現在;慢性精神病患者の理解と生活援助のための行動療法の技術 ほか)
- 手立てとしての行動療法(行動療法の今日性;手立てとしての行動療法)
「BOOKデータベース」 より