枕冊子
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枕冊子
(対訳古典シリーズ)
旺文社, 1988.5
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マクラノソウシ
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内容説明・目次
内容説明
一条帝の中宮定子に仕えた清少納言は、平安朝の貴族文化が極盛に達した宮廷を舞台に、その才智をひらめかして、縦横無尽に活躍した。鋭い芸術的感覚が至る所にきらめき、簡潔な文体でつづられている『枕冊子』は、そのような彼女の姿を躍如として伝えてくる、我が国随筆文学の最高峰をゆく作品である。
「BOOKデータベース」 より