いまソ連の知識人は何を考えているか
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いまソ連の知識人は何を考えているか
朝日新聞社, 1990.12
- タイトル読み
-
イマ ソレン ノ チシキジン ワ ナニ オ カンガエテ イルカ
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内容説明・目次
内容説明
コローチッチ、ルイバコフ、サハロフ…12人のソ連知識人との対話を通じて精神的・文化的な側面から歴史の中のペレストロイカの深層に迫る。
目次
- 嵐のあと—セルゲイ・ザルイギン(『新世界』編集長)
- スターリンの亡霊—アナトーリイ・ルイバコフ(作家)
- ロシアの魂—ウラジミル・ドゥージンツェフ(作家)
- 改革のスポークスマン—ビタリイ・コローチッチ(『アガニョーク』編集長)
- 保守のアバンギャルド—ワジム・コージノフ(評論家)
- ぼくらの最初の革命—アナトーリイ・プリスタフキン(作家)
- 懴悔と責任—ナタリヤ・イワーノワ(評論家)
- 塹壕の真実—グレゴーリイ・バクラーノフ(『旗』編集長)
- パステルナーク・詩人の愛—オリガ・イヴィンスカヤ(元『新世界』編集者)
- 規範からの逸脱—ファジル・イスカンデール(作家)
- 「明日は闘いだ」—アンドレイ・サハロフ(物理学者)
- 芸術家と社会倫理—ユーリイ・リュビーモフ(演出家)
「BOOKデータベース」 より