経済政策論 : 目的と手段の現代的選択
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経済政策論 : 目的と手段の現代的選択
(有斐閣大学双書)
有斐閣, 1991.1
新版
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-
ケイザイ セイサクロン : モクテキ ト シュダン ノ ゲンダイテキ センタク
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注記
参考文献: p362-372
内容説明・目次
内容説明
今日、世界の政治経済は、われわれがかつて想像することが出来なかった、ドラスチックな変化に巻きこまれている。こうした時期こそ、激しい変化の理解を求めて、無原則に考察を重ねるより、経済理論ないし経済政策の原理によって、不断に変化する経済社会の動きを体系的に考察することが必要である。90年代の最新経済政策論。
目次
- 第1章 経済政策論の課題
- 第2章 経済政策の主体と決定機構
- 第3章 経済政策の目的と手段
- 第4章 経済の安定
- 第5章 経済の成長
- 第6章 分配の公平と福祉
- 第7章 資源配分と効率
- 第8章 物価政策
- 第9章 市場の失敗と公正規準
- 第10章 国際経済政策
- 第11章 現代の経済政策思想
「BOOKデータベース」 より