危険な大転進 : アメリカはどこへ向かうべきか?

書誌事項

危険な大転進 : アメリカはどこへ向かうべきか?

ベネット・ハリソン,バリー・ブルーストーン共著 ; 田中孝顕訳

騎虎書房, 1990.10

タイトル別名

The great u-turn.

タイトル読み

キケンナ ダイテンシン : アメリカ ワ ドコエ ムカウベキカ?

大学図書館所蔵 件 / 19

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

アメリカ国民の生活水準は大幅に低下している。本書は、少数をより富ませ、多数をより貧しくしてしまったレーガン時代からの自由放任主義を痛烈に批判し、今後、アメリカが避けて通ることのできない政治経済の課題を提起した画期的な書である。

目次

  • 第1章 大転進
  • 第2章 労働力の切り捨て
  • 第3章 構造改革と大型金融の世界
  • 第4章 自由放任主義
  • 第5章 アメリカンドリームの危機
  • 第6章 幻の安定成長
  • 第7章 振り子の振れ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ