書誌事項

戦争と社会部記者

朝日新聞東京社会部OB会編

騒人社, 1990.12

タイトル読み

センソウ ト シャカイブ キシャ

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注記

関連年表: p325-333

内容説明・目次

内容説明

従軍記者として、一兵卒として、あるいは下級将校として、社会部記者は太平洋戦争をどう捉えたか。

目次

  • 運命の岐路—ノモンハン従郡軍記
  • 南方(ケンダリー)基地へ飛ぶ
  • 新聞に載らなかった戦線の話
  • 陣中新聞づくり
  • おかしな、おかしな報道班員
  • 南国人情譚—ニューギニア陣中雑記
  • 軍神になりそこなった少左
  • 山西省の「独立グレン隊」
  • 哀しき「幹候」
  • 昭和点描—社員手帳から
  • “謎の神兵”—陸軍最後の大陸南下集団
  • サケと兵隊—北辺の千島守備隊
  • 過ちは繰り返しませぬ—唄で綴る比島戦記
  • 空の木口小平—陸軍報道班員始末記
  • 「疎開」って、何であったか
  • 「すいとんの日」に
  • ひとつの終戦秘話
  • 麗子ちゃんいまいずこ
  • サマルカンドのわが「千一夜物語」
  • 児玉誉士夫という男
  • 社会部・相撲記者
  • 大杉栄事件の甘粕大尉との10分間
  • 飢餓の参劇—12世仁左衛門殺し
  • 「もく星」号事件と『風の息』
  • 古希の恋
  • 徳田球一の墓前祭と公安記者
  • 日本初の放射性アイソトープ
  • 社会部記者論—心に課題を持て

「BOOKデータベース」 より

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