ロンドン警視庁 : 素顔のスコットランドヤード
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書誌事項
ロンドン警視庁 : 素顔のスコットランドヤード
(BBCライオン・シリーズ, 10)
サイマル出版会, 1990.12
- タイトル別名
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A profile of Scotland Yard
- タイトル読み
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ロンドン ケイシチョウ : スガオ ノ スコットランド ヤード
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内容説明・目次
内容説明
通称スコットランドヤードで親しまれるロンドン警視庁は、社会の中でその役割をどう果たしてきたか。大ロンドン圏の街頭、河川、鉄道で活躍するお巡りさんたちの追跡取材に加え、凶悪犯罪の横行や社会環境の悪化など、ロンドンの抱える病巣などとジレンマも描きだす。
目次
- 1 スコットランドヤード誕生(正義の味方フィールディング一派—ロンドン警察のさきがけ;ピール卿の治安対策—ロンドン警視庁の確立)
- 2 ロンドンのお巡りさん(警察官のタマゴ—養成所から街頭へ;テムズ河川警察—船上のポリスたち;鉄道警察官—地下鉄犯罪を追って;ハンドラー—警察犬との二人三脚)
- 3 ロンドン犯罪地図(事件現場へ急行せよ—パトカー同乗記;ヤードに銃は必要か—転機にたつ非武装主義;犯罪につながる社会状況—ホームレスとチャイルドライン;ブラック・ミュージアム—悪事資料館)
- 4 暮らしのなかの警察(郊外のお巡りさん;ボランティア警察官)
- ロンドン警視庁警察官募集要項
- 警察官の会話教室テキスト
「BOOKデータベース」 より