第二の侵略 : 東南アジアから見た日本
著者
書誌事項
第二の侵略 : 東南アジアから見た日本
全生社 , 刊行社 (発売), 1990.12
- タイトル別名
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The second invasion
- タイトル読み
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ダイニ ノ シンリャク : トウナン アジア カラ ミタ ニホン
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第二の侵略 : 東南アジアから見た日本
1990
限定公開 -
第二の侵略 : 東南アジアから見た日本
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注記
翻訳: 井伊奠ほか
解説: 鶴見良行
原著増補版 (1989年刊) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本音の論議が真の相互理解を生む。日本人は、どう答えるのか。東南アジアの隣人は、“経済・軍事大国ニッポン”が今、大東亜共栄圏を確立しつつあると指摘する。フィリピン政治学者の「日本・日本人論」。
目次
- 第1部 第二の侵略(日本を理解する;日本の綱渡り;日本とASEAN;日本とフィリピン;将来のための備忘録)
- 第2部 十年後(復興;急増する投資;世界的地位への突進;歴史を歪曲する;米日軍事同盟;フィリピン・ナショナリズムと日本)
- 第3部 フィリピンの中の日本(日本との密接な関係;本当の理由;相も変わらぬごまかし;ヒロヒト—一つの時代の終わり?;日本人の忠告;米日による共同管理;脅威および標的としての日本;ODA—援助する側への援助)
「BOOKデータベース」 より