建築へ向かう旅 : 積み上げる文化と組み立てる文化
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建築へ向かう旅 : 積み上げる文化と組み立てる文化
冬樹社, 1990.10
- 新装版
- タイトル読み
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ケンチク エ ムカウ タビ : ツミアゲル ブンカ ト クミタテル ブンカ
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内容説明・目次
内容説明
放浪と孤独—ヨーロッパをめぐり、バリ島、アメリカ。アフリカ、そして京都へと、10年にわたる青春の旅のメモワールが、建築を語り、都市を語る。〈旅の途中〉の感性が捉えた日本と西洋、木と鉄、屋根の文化と壁の文化。
目次
- 京都(桂離宮解体;変化する永遠)
- モスクワからチューリッヒ(厚い壁;ヒッチハイク)
- パリ(近代という時代の首都;放射状都市と格子状都市)
- シュトゥットガルト
- ミュンヘン
- ストックホルムからヘルシンキ(ニュータウンの孤独;北欧の風土と建築)
- ブライトン(英国で見た山下奉文;ブライトンパレス)
- バリ島(最後の楽園;風土と近代)
- ニューヨーク・ワシントン・ボストン(摩天楼の印象;歴史の国アメリカ)
- ダルエスサラームからモシ
- セイシェルからアムステルダム
- 再び京都
「BOOKデータベース」 より