いのちの翼ひろげて : 生きること・学ぶこと
著者
書誌事項
いのちの翼ひろげて : 生きること・学ぶこと
(手をつなぐ中学生の本, 64)
民衆社, 1990.12
- タイトル読み
-
イノチ ノ ツバサ ヒロゲテ : イキルコト・マナブコト
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
学校へ行きたい、みんなと遊びたいとねがっても、重い病気や体が不自由なため、それができない子たちがいます。でも、この子たちが、かしこくなりたい、悔いのない人生を送りたいと、がんばって勉強をはじめたのです。お父さんはいいます。「人間いつまで生きられるかではなく、どんなふうに生きたかが問題なんだよ」と。きみたちに、いっしょに考えてほしいとねがって、この本を送ります。
目次
- プロローグ 訪問学級って、なに?
- 第1話 はじめての対面
- 第2話 みんなでつくった開級式
- 第3話 みんなで外へ出よう
- 第4話 英語の先生に英語を習いたい
- 第5話 ぼくに明日はなくとも
- 第6話 かあちゃん、ぼくを生んでくれてありがとね
- 第7話 生活の詩をうたいつづけて—学級の詩人、鈴木新太郎君のこと
- エピローグ 中学生との対話
「BOOKデータベース」 より