いのちの翼ひろげて : 生きること・学ぶこと
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書誌事項
いのちの翼ひろげて : 生きること・学ぶこと
(手をつなぐ中学生の本, 64)
民衆社, 1990.12
- タイトル読み
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イノチ ノ ツバサ ヒロゲテ : イキルコト・マナブコト
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内容説明・目次
内容説明
学校へ行きたい、みんなと遊びたいとねがっても、重い病気や体が不自由なため、それができない子たちがいます。でも、この子たちが、かしこくなりたい、悔いのない人生を送りたいと、がんばって勉強をはじめたのです。お父さんはいいます。「人間いつまで生きられるかではなく、どんなふうに生きたかが問題なんだよ」と。きみたちに、いっしょに考えてほしいとねがって、この本を送ります。
目次
- プロローグ 訪問学級って、なに?
- 第1話 はじめての対面
- 第2話 みんなでつくった開級式
- 第3話 みんなで外へ出よう
- 第4話 英語の先生に英語を習いたい
- 第5話 ぼくに明日はなくとも
- 第6話 かあちゃん、ぼくを生んでくれてありがとね
- 第7話 生活の詩をうたいつづけて—学級の詩人、鈴木新太郎君のこと
- エピローグ 中学生との対話
「BOOKデータベース」 より