女騎兵の手記
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女騎兵の手記
新書館, 1990.12
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オンナキヘイ ノ シュキ
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内容説明・目次
内容説明
十九世紀の初め、ロシアに少年のような騎兵将校がいた。ナポレオン軍を相手に手柄を立て、皇帝から勲章を拝受、総司令官の伝令も務めた。二十余年後、その将校は「手記」を刊行し、女性ながら戦場に立ったことを発表、ロシア社会を驚かせた。文豪プーシキンが絶賛した手記。
目次
- わたしの子供時代
- 新兵時代
- プロシア戦役
- 軍隊のロシアへの帰還
- アレクサンドル帝との会見
- 軽騎兵将校時代
- リトアニア槍騎兵連隊へ
- 祖国戦争
- ふたたび故郷へ
- ナポレオン軍の退却のあとで
- 退役
「BOOKデータベース」 より