書誌事項

ヨーロッパ革命の前線から

ラリサ・ライスナー著 ; 野村修訳

(20世紀メモリアル)

平凡社, 1991.1

タイトル別名

Oktober

Hamburg auf den Barrikaden

タイトル読み

ヨーロッパ カクメイ ノ ゼンセン カラ

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注記

原著のドイツ語版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

若き女性の遺した珠玉のルポルタージュ二篇を収録—。ロシア革命の内戦を描いた名作「前線」と、ヨーロッパ革命の主要な一環となることを期待されながら失敗に終わったドイツ革命の終幕に立ち会っての証言「バリケードに立つハンブルク」は、いずれも公刊のまたれていた記録である。

目次

  • 1 前線(カザン;スヴィヤジスク;カザン—サラプル;マルキン;アストラハン;1919年夏;アストラハン—バクー;バクー—エンゼリー)
  • 2 バリケードに立つハンブルク(バリケード;ハンブルク;バルムベク;シッフベク;ポートレート若干;ふたたびシッフベク;ハム)

「BOOKデータベース」 より

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