水爆開発の秘密
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水爆開発の秘密
(サハロフ回想録 / アンドレイ・サハロフ著 ; 金光不二夫, 木村晃三訳, 上)
読売新聞社, 1990.12
- タイトル別名
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Memoirs
Воспоминания
Vospominanii︠a︡
- タイトル読み
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スイバク カイハツ ノ ヒミツ
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内容説明・目次
内容説明
少年時代から若き学究として秘密研究所で水爆開発に成功、そして三度の社会主義労働英雄に輝き、科学アカデミー会員になった栄光の前半生を綴る
目次
- 1 家族と少年時代
- 2 私の教育
- 3 戦争中のモスクワ大学
- 4 ウリヤノフスク工場
- 5 物理学研究所での大学院生活
- 6 タムグループと水爆開発への参加
- 7 秘密研究「施設」
- 8 四人の科学者
- 9 磁気閉じ込め型核融合炉の研究
- 10 最後の水爆実験を前にして
- 11 スターリンの死と最初の水爆実験
- 12 第三のアイデア
- 13 1955年の水爆実験
- 14 核実験の生物学的影響
- 15 フルシチョフ
- 16 重複実験反対と部分的核実験停止条約
- 17 64年の科学アカデミーの選挙
- 18 宇宙論と素粒子論に挑戦
「BOOKデータベース」 より