鎌倉幕府の滅亡
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書誌事項
鎌倉幕府の滅亡
（ピクトリアル足利尊氏, 1）
学習研究社, 1990.12
- タイトル読み
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カマクラ バクフ ノ メツボウ
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注記
総監修: 永原慶二
監修: 佐藤和彦
太平記関係年表: p126-127
内容説明・目次
内容説明
北条政権への不満から、後醍醐天皇や足利尊氏の呼びかけに応じた武士たちが、鎌倉幕府を倒すまでを描く。
目次
- 悪党と東国武士（足利尊氏；後醍醐天皇；楠木正成；高師直と佐々木道誉；足利直義と護良親王；東国武士の館；悪党の時代；悪党の活躍；太平記の世界）
- 足利尊氏の軌跡（足利荘と新田荘；怨念の家系；家時の置文；足利高氏の誕生；武都鎌倉の情況；北条氏権力の専制化；後醍醐天皇の即位；持明院統と大覚寺統の対立；後醍醐天皇と側近たち；花園天皇から見た後醍醐天皇；後醍醐天皇を擁する諸勢力；京都をおさえる六波羅探題；六波羅探題の機能と組織；遊行と情報伝達；踊躍の踊念仏；兼好の目；正中の変；河内の悪党楠木正成；楠木正成、赤坂城に挙兵；後醍醐天皇、隠岐へ流される；護良親王の令旨をおびて；千早城の死闘；足利高氏、六波羅を攻める；新田義貞、鎌倉を陥す；後醍醐天皇、京へ凱旋）
- 太平記人物事典
- 太平記年表
「BOOKデータベース」 より