日本の鉄道
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日本の鉄道
(日本歴史叢書 / 日本歴史学会編, 45)
吉川弘文館, 1991.3
- タイトル読み
-
ニホン ノ テツドウ
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注記
参考文献: p195-196
鉄道関係年表: p197-201
内容説明・目次
内容説明
日本に鉄道が導入されてから120年近い年月が経過した。近代化の「牽引車」として位置づけられる鉄道も、時代の要請に応じて様々な役割を演じることになる。鉄道は、その輸送機能によって経済・社会の発展に寄与もしたが、また阻害する要因ともなったのである。明治・大正・昭和の歴史とともに歩んだ日本の鉄道の姿が、今、克明に甦る。
目次
- 第1 文明開化の象徴としての鉄道
- 第2 産業革命の推進力としての鉄道
- 第3 市民社会の交通機関としての鉄道
- 第4 戦争遂行手段としての鉄道
- 第5 公共交通機関としての鉄道
- 第6 経済体制の変動にともなう鉄道の変化
「BOOKデータベース」 より