シモーヌ・ヴェーユ伝
著者
書誌事項
シモーヌ・ヴェーユ伝
みすず書房, 1990.3
- : 新装版
- タイトル別名
-
L'experience vécue de Simone Weil
- タイトル読み
-
シモーヌ ヴェーユ デン
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注記
書誌: 巻末pvii-xxxvii
内容説明・目次
内容説明
最良のシモーヌ・ヴェーユ伝という評価を得た本書は、彼女の思想の独自性に対する深い理解と、未発表書簡、論文、詩、ノート、証言等の綿密な資料莵集とにもとづく叙述によって、読者をヴェーユの生きた真実の姿に対面させようとする。34年の短い生涯において、つねに“真理への指向”に裏づけられていた政治的・社会的実践と、魂の遍歴をみごとに浮き彫りにしている。
目次
- 第1部 子供時代と大学時代—一九〇九年‐一九三一年(子供時代と青年時代—一九〇九年‐一九二五年;大学時代—一九二五年‐一九三一年)
- 第2部 教諭、革命的アナーキストとしてのシモーヌ・ヴェーユ—一九三一年‐一九三六年(ル・ピュイ女子高等中学校時代—一九三一年‐一九三二年;オセール女子高等中学校時代—一九三二年‐一九三三年;ロアンヌとサン=テチエンヌ—一九三三年‐一九三四年 ほか)
- 第3部 形而上学的宗教的思索の数年間—魂と肉体の苦悶・一九三六年‐一九四三年(政治的苦悩から神の啓示へ—一九三六年‐一九三八年;敗北する平和主義—一九三九年‐一九四〇年;充実した思索の時代—一九四〇年‐一九四三年 ほか)
「BOOKデータベース」 より