ロス・ペロー : GM帝国に立ち向かった男

書誌事項

ロス・ペロー : GM帝国に立ち向かった男

ドロン・レヴィン著 ; 鈴木主税訳

ダイヤモンド社, 1991.1

タイトル別名

Irreconcilable differences : Ross Perot versus general moters

ロスペロー

タイトル読み

ロス ペロー : GM テイコク ニ タチムカッタ オトコ

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内容説明・目次

内容説明

米産業界の名物男ロス・ペローの率いるEDS、そしてワンマン会長ロジャー・スミスの率いるGM—。水と油の産業、経営者どうしの汗握る対決。壮大な経営実験の内幕をピュリツァー賞候補ジャーナリストが克明に活写。日本のビジネスマンにも多くの教訓を与えるビジネス・ドキュメント。

目次

  • 1 ロス・ペローの世界(買収の申し入れ;出発;EDSの創設;ウォール街へ;ビッグ・リーグ)
  • 2 春の交渉—1984年(作戦;お見合い;クラスE株式という解決策)
  • 3 ロジャー・スミスの世界(誇り高き伝統;GMの苦悩)
  • 4 またとないチャンス(決断のとき;挫折;ロジャー・スミスの革新的な精神;ビジョンから現実へ;ヒューズ・エアクラフトの買収;喪失;平和協定)
  • 5 対立の結末(忍耐の果て;ペローの夏の新聞攻勢;AT&Tのオプション;出て行く準備;買取り騒動;嵐のあと)

「BOOKデータベース」 より

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